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ふたりの未来につながる出世開運の神社
ほうこくさんの愛称で親しまれる豊國神社は、京都市にある豊国神社(とよくにじんじゃ)の別社として創建されました。「豊臣秀吉公」「豊臣秀頼公」「豊臣秀長卿」を御祭神とし、豊臣秀吉が大名として統治していた大阪城内に位置しています。出世開運の神として、ふたりの未来につながる結婚式に最適な場所です。
天守閣に見守られながら、永遠の愛を誓う
大阪城の天守閣を臨むことができる、豊国神社。天守閣を背景に並んで集合写真を撮影することが定番となっています。 他にも、豊国神社の周辺には、素敵なロケーションがたくさんあります。有名な作庭家である重森三玲氏が手がけた庭園「秀石庭」も、見どころの1つ。テーマである石の山の姿は、新郎新婦の固く強い愛に通じるものがあるのではないでしょうか。
一生の思い出に残る花嫁行列
豊国神社での神前結婚式は、花嫁行列から始まります。新郎新婦を先頭に、両家のご親族が列を成して、雅楽の生演奏とともに御本殿へと歩いていきます。品格ある厳かで神聖なムードには、他のどんな結婚式スタイルでも味わえない、古き良き日本の伝統を受け継いだ素晴らしい結婚式。